タリスマン他

大学時代の友人4人とボードゲーム会。

やったゲームは、タリスマンとHase&Igelと5人カタン。

タリスマン 第4版改訂版 日本語版

タリスマンは、実際のプレーは初だったんでルール的になんか微妙なところも･･･
ルールは読んでるつもりだったんだが、微妙にあいまいな部分もあったんで、ガージルさん(id:GARGILL)と龍駆さん(id:rucke)に電話で確認しちゃいました(突然すいませんでしたm(_ _)m)。
問題になったのは、吟遊詩人の「動物とドラゴンは、あなたを攻撃できない。あなたは動物やドラゴンを攻撃する事を選択できる」って能力･･･ガージルさんに聞いて「吟遊詩人が動物やドラゴンを攻撃した場合は、動物・ドラゴン側はD6を足さない素の値だけで勝負」ってしたけど･･･「攻撃しない場合は、居ないものとしてその次のアドベンチャーカードに移る」とかでも良い様な気がするな･･･*1
王冠に到達した人を追って内周地域にいったんだけど、死のダイスで手間取ってる所で支配の呪文を連続で喰らって死亡･･･orz

Hase&Igelは友人が持ってきた双六･･･レースゲーム、時間も短いしルールも単純、駆け引きも結構あって面白かった。これはドイツゲーか？*2順番じゃんけんで決めたけど、ドイツルールで決めたら年長者が常にトップは問題そうなゲームではあるな･･･*3
これは逃げ馬で行ったんですが、最後にまくられて2着。

カタンの開拓者たち 5-6人用ゲームルール

カタンは、まぁ安定して面白いですね。今回は一手差で負けてしまいましたが、バランスも良いしやはり良ゲーム。
拡張版の島は、オリジナルと違ってちょっと島の形が歪んで見えるので、いささか不安定な気分になりますがw

次回は何やるかなぁ、やはりACQUIRE辺りは外さずに行きたい所だ･･･一番は、何とかGunslingerを入手して･･･なんだけど。

*1:熊、山賊、金貨の袋の場合、１：熊→山賊と戦って勝てば金貨GET。２：熊とは戦わず、山賊と戦って勝てば金貨をGET、熊は残る。のどっちかを吟遊詩人は選べるという感じ

*2:ドイツゲームでしたHaseがウサギで、Igelがハリネズミ

*3:ドイツルールが書いてあったかどうかはルールブック見なかったので不明